一般社団法人 メタネイチャー研究所

運営メンバー

竹中直純
代表理事
略歴: ソフトウェアエンジニア。株式会社メタコード代表取締役。イトシマ株式会社取締役副社長。SVI推進協議会理事。デジタルハリウッド大学大学院教授。技術的創道Hackingで様々な問題を解決するディジティ・ミニミ社を28年運営し、派生した音楽書籍メディアなど様々な事業会社を経営。計算機方法論が都市秩序維持に応用できるという信念を基に、メタネイチャー社会での人々のウェルビーイングを模索する。紅まどんなが大好物。今は髪の毛が伸びています。
行方ひさこ
理事
略歴: ブランディングディレクター、ラウロア株式会社代表。イトシマ株式会社代表取締役。ファッションやライフスタイルブランドのディレクターとして活動。近年では、工芸や食・地域活性などエシカル & ローカルをテーマに、その土地の風土や文化に色濃く影響を受けた「モノやコト」の背景やストーリーを読み解き、自分の五感で編集すべく日本各地の現場を訪れることをライフワークとしている。
奥出直人
理事
略歴: 1954年生まれ 文化人類学者、慶應義塾大学名誉教授、株式会社オプティマ代表取締役。デザイン思考・イノベーションデザインを専門とする。コンピュータと人間のインタラクションを民族誌(エスノグラフィー)の手法を用いてデザインする研究を続け、多くの起業家や研究者を育てるとともにその独自の手法を使った企業、地方自治体のイノベーションコンサルティングを行なっている。
三嶋直子
理事
略歴: イトシマ株式会社広報部長。地元糸島の歴史に興味があり、2004年に前原市役所に入庁。文化財担当として発掘調査・博物館業務に従事したほか、秘書・企画・広報担当など合計20年間、糸島の自治体業務に携わった。広報係長だった2022年9月、糸島サイエンス・ヴィレッジ構想に触れて衝撃を受け、以後ライフワークとしてSVIの取り組みに関わっていたが、民間主導のまちづくりに本格的に取り組むことを志願し、2024年3月に糸島市役所を退職。イトシマ社に乗り込んで、日々、善きまちをつくることに邁進中。
桂信
監事
略歴: 株式会社エクストーン代表取締役。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科メディアデザインプログラム修了。在学中の2005年に創業してから現在に至るまで、企業のアプリや Webサービスの立ち上げや改善を多く手がける。一貫したユーザー視点のアプローチで、UI/UXのデザインをしている。