一般社団法人 メタネイチャー研究所

我々はメタネイチャー研究所です

当研究所は株式会社メタコードがこれからのまちづくり構想立案を目的として活動していることに対応し、それを実現する技術・現象研究やノウハウ構築に関するあらゆる活動を行うために2024年9月に設立されました。応用だけでなく基礎的な分野についても対象とし、成果を公共コモンズに供するための活動をします。

第三次国土形成計画では、高度成長期を終えた日本が質的に成長する優先要素として十万人規模の都市を挙げています。その都市が "都市OS" を基盤とし、メタネイチャーとして捉えられる未来をヴィジョンとしています。

現在、福岡県糸島市、九州大学を中心としたSVIプロジェクトと連携(当研究所の糸島市における位置付け)し、JVであるイトシマ株式会社が実装の場となっています。

関連するお知らせ

20250423
行方ひさこ - 人事: イトシマ株式会社の代表取締役に当研究所理事である行方ひさこが就任しました。理事も兼務継続します。
20250420
竹中直純 - 掲載: ソトコトオンライン - 水野誠一 連載 今だからこそ話したい セゾンカルチャーってなんだったのか
20250403
斉藤賢爾 - 執筆: AGIとメタ・ネイチャーがある世界におけるイノベーションと研究 「研究 技術 計画」, 2025, 39巻, 4号, pp.361-373
20250328
阿部新助 - 掲載: 週刊現代(2025年3月8日号)に「地球衝突天体」に関するコメント掲載

以前のお知らせ

協力研究者 (五十音順 順不同)

阿部新助
阿部新助 (a.k.a アベル)
略歴: 天文学者(博士(理学))、学際的アーティスト。流星・小惑星・彗星・宇宙プラズマを専門とする。日本大学理工学部航空宇宙工学科・教授。流星・隕石やスペースデブリの大気圏突入および月面衝突をリアルタイムで収集(観測)するセンサーネットワークを構築し、解析データを共有するシステムを開発中。地球・月周辺の身近な宇宙環境を把握し、宇宙に進出する人類の持続可能な未来社会を構築したい!
斉藤賢爾
斉藤賢爾 (a.k.a. サイケ)
略歴: 情報学者(博士(政策・メディア)・工学修士(計算機科学))、テクノロジスト&フューチャリスト (意味の再定義要)。自律分散システムおよびインターネットと社会を専門とする。早稲田大学大学院経営管理研究科・教授一般社団法人アカデミーキャンプ・代表理事。25年以内にデジタルなものも含む「お金の世界」を終わらせ、けれども貨幣経済衰退後の世界にソフトランディングさせたい温厚なマッドサイエンティスト。「不思議の国のNEO」「信用の新世紀」の著者。SFとみかんが大好物。